調査書(内申書)を標準値にそろえる操作を行う?
千葉県教育庁は、2008年度の公立高校入試で、各中学校でばらつきが目立つ調査書の評定を県独自の基準に従い標準値にそろえる操作を行うと発表した。
同庁によると、2003年度まで調査書は5から1までの各評定の人数の割合をあらかじめ決めた相対評価だったが、指導要録の変更に合わせ2004年度から、各中学校で到達度などの基準を決めて評価する絶対評価に変えた。
しかし、絶対評価の導入で、5とされた生徒数の割合は2003年度の18.7%から2006年度は22.1%に上がった。2006年度は評定の平均が最も高い中学が4.11だったのに対し、最も低い中学は3.11だった。23校で過半数の生徒に5を付けた教科もあり、保護者や校長会などから学校間の不公平を指摘する声が上がっていた。
県が独自に考案した数式を使い、全体に評定が高めの学校は評定を下げ、逆に低い学校は上げる。
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